先日奴隷を鞭打っていた時のこと。
打つ場所によって奴隷の悲鳴が変化する。
お尻の時、背中の時、太腿の時、。。。
それぞれ違った声をあげる。
私は、好みの悲鳴が聞こえる箇所を打ちながら探していく。
ここは、どんな声?
それじゃあ、こっちは?
ああ、ここが、いいみたいね。
好みのポイントを発見した私は執拗にそこばかりを狙い打つ。
この悲鳴の先には何があるかな…。
その日の夜、奴隷から写真が届いた。
私が狙い打った箇所の写真。
「きっと、綾女様はお好きだと思います」

へぇ。こんな感じになったんだ。
勿論、好きですとも(笑)
治癒途中の焼印から、血が滲んでいる。
なんだか文字が身体の奥から浮き出てきたみたいに見えて素敵ね!