
先日ある女王様と貞操帯の話になり、その女王様が
「私、貞操帯は好きじゃない」と!
衝撃でした。
貞操帯って女王様はみんな好きだと思ってたの。
普通に考えたら、好き嫌いがあって当然なんだけど、
貞操帯は例外というか、嫌われる要素が無いと思ってたのね。
ああ、そっか~そうだよね~と納得したのと同時に、
私は多分、貞操帯がかなり好きなんだなという事に気づかされたのでした。
貞操帯だけで5種類以上持ってるのに自覚がないのが私っぽい…。
私がイメージする“奴隷”の姿ってね、
「首輪」「口枷」「貞操帯」が必須だと思うのね。
あとは「手枷」「足枷」も(出来れば金属製)あったらなおよし!
貞操帯って私の中ではそのくらいの位置付けよ。
でも、「貞操帯」という大袈裟で分不相応なネーミングには疑問があるわ。
所詮はただの棒よ。お前たちの棒には何の意味も無い。
拘束具や拷問具の一種だし特別な名前は要らないわね。
そうそう、棒で思い出したんだけど…
この前、奴隷のツールバッグを覗いたら何故かトイレットペーパーの芯が入っていたの。
『ねえ、どうしてゴミなんか入れてるの?』って聞いたら
「あっ、それ、ゴミじゃないんです、使うんです!」って。
『何に使うの・・・?』
「えっと・・・前にTwitterで読んだんですけど・・・」
『???』
「日本人男性のあそこの平均がちょうどこの芯くらいらしくて・・・、それで、この筒から先っぽが出たら標準以上ってことに・・・」

「あ、出ました!ちょっと出てます!」
と、根元に筒を押し付けながら思春期男子のような事をしている奴隷でした・・・。