今回はアナル系の記事です。生々しい写真がありますので興味のある方だけ続きをどうぞ。
口から何かを入れる時、またはアナルに異物を挿入する時、私たちはそこを“体内”と認識している。
しかし、解剖学的に言えばそこは“体内”ではなく“体外”だ。
口から肛門まで続く人間の消化器官という名の一本の管は実に9メートルもの長さがある。この管を通過する途中で、食物に含まれる栄養素は管の内壁を通して体内へと吸収されていく。
そう、食べた物は体内に入るわけではない。
厳密には体の外を通過しているのだ。
なんとも不思議な感覚ではあるが、この写真を見ると納得してしまうだろう。
(※ATTENTION PLEASE※)
ダイレクトな穴の写真があります
ご注意ください
↓

丹念に洗浄されたその“穴”を覗くと、これが一本の管である事がよくわかる。
吸引して外に引っ張り出してみましょう。

一本の管だものね、引っ張り出せばまるでストッキングみたいに裏返しになって出てくるわ。もっと吸い出せばどこまで出てきちゃうのかしら?(カップの中を満たしている赤色は引きずり出された管の内壁です)
あれもこれも、全部私の玩具。
広げたり、引っ張ったり、突っ込んだり。
この日は“散歩”もしてみたわ。
管の全長は9メートル。
大腸だけで1.5メートルあるそうよ。
もっと奥まで散歩がしたいな…。笑