最近メタバース(VR、仮想空間)でも奴隷と遊んでいるのですが、かなり面白いです。最初はVR空間をウロウロするだけで楽しかったのですが、私の性格上数日後には「あ~VR空間に拷問部屋作りたいな~」等と言い始めます。私が口にした時にはすでに物事は動き出していますので…はーい、そうです、作っちゃいました、VR拷問部屋。
今回の記事は、初めてVR空間に自分のワールドを作った記念のブログです。

ちょっと暗くて見えにくいかもしれません…。
各種拷問具とチェーンソー、フェンスや檻などを配置しています。

このワールドでは通貨の概念があるので、所持金が少なくなると檻に閉じ込められる仕掛けがあります。ベジータ(中身は奴隷)を檻に入れ、優雅にシャボン玉を吹く私。ちなみに、檻の中には“お刺身にタンポポを乗せる流れ仕事”が出来る仕掛けを設置していますので奴隷は一定の金額を稼ぐまで檻の中で単純作業を繰り返します。

出して欲しけりゃ働くのよ!

拷問部屋のスペースの一部はバーカウンターとカジノにしました。カードゲームやルーレットになけなしの所持金を突っ込み、一発逆転もあるとか、無いとか。
その他いろいろな仕掛けがてんこ盛り。後は実際に来てからのお楽しみです。
VRと聞くと、何それ難しそう!とか、高そう!(お金かかりそう!)みたいなリアクションが多いのですが、初見でもスムーズに楽しめると思います。私はワールドを作ったり3Dモデリングとかもやりたいので高いPCが必須ですが、遊びにくるだけならPCは無くてもOculus Quest 2があればOKなのでかなり手軽に始められますね。
色々なワールドがあって楽しいです。
他人様のワールドにお邪魔することも勿論あります。





現実でも、仮想現実でも私は私で、奴隷は奴隷なんだな~と思いました。それじゃまたね。