
ケインは消耗品。
血液がついてしまえば、他の奴隷には使わないし、
ケインはいつ折れるともわからない。
最初は海外から取り寄せたりして買っていたのだけど
当たり外れもあるしもっと気に入るケインが欲しくて
自作するようになりました。
目指したのは、“まるで触手のようなケイン”(笑)
太さやオイルの種類を試行錯誤して
しなやかで、生きているようなケインを目指しました。
そこで、次に悩んだのが「グリップ」。
グリップはケインを差し替えて、長く使える物がいいなと。
で、やってみました。レザーのグリップ。

ポイントに使った蛇革が可愛いでしょ。
いい具合にクッションも入っているから
いままでのケインよりも沢山打てるようになったと思う。
さあ、覚悟はいい?


