
私、自分の身体には耳たぶにすら穴が無いのだけど、
奴隷に穴を開けるのは大好きなのよ。
ピアスのお話。
それに、開けた穴を大きく広げるのも好き。
あのメチメチとした感触はそう有るモノではないね。
ピアスにまーーーったく興味がなかった私だけど、
やってみるとやっぱりハマって、ずらりとツールを
取りそろえる羽目に。

プリンスアルバートにフレナムを交差させてみたり
(これ、すごくやりたかったの!)

ついに0Gになったニップルをテーブルがわりにしてみたり
(乗せるのは金属ばかり…)

ハファダを引き延ばしてどこまで伸びるか試したり
(ここの皮膚が一番丈夫だって聞いたから…)

ついには穴から押し込んでインプラントに挑戦したり
(もっといっぱい入れたら、とうもろこしみたいになるよね)
載せきれないけれど、色々ありました。
これからも色々あるけどね♪
ピアスは不思議ね。
ホールがズキズキと痛む夜もあるかもしれない
動くたびにカチカチとかすかな金属音がするかもしれない
本人が望んでいなくとも、
日々の生活の、どこかでその存在を実感するだろう。
でも、ピアスの存在を一番強く実感するのはいつだと思う?
それはね、
外した時。
自由になる、って、怖いね。