私宛ではなかったのだけど、
『僕は甘えんぼです。そんな男性は引きますか？』
とかいう質問があって笑いました。
人によるんだよね。
犬や猫がすり寄ってきたら可愛いけど、虫がすり寄ってきたら殺すでしょ？お前どっちだよ？って。
少し想像力があれば分かりそうな事なのだけどね。「何」をやるか？よりも「誰」がやるか？の方が重要だという話です。
しかし世の中には色々な人がいるもので。「誰」より「何」を優先する人というのも居ないわけじゃない。私は一ミリも共感できませんが、存在を否定する事はしません。お互いが良ければ他人が口を出す話じゃないですね。
想像力と言えば、ひとつ思い出した話があります。
先日、私の奴隷（VR初心者）をVRChatの中にある初心者向けチュートリアルワールドへ放った時の事です。
このワールドにはとても親切な人がいて、VRChat初心者を温かく歓迎してくれます。右も左もわからない私の奴隷に丁寧に色々な事を教えてくださいました。奴隷はVR空間でのコミュニケーションの楽しみを体験、女の子のアバターを試着して大喜びしていました。私はその親切な案内人のかたの“忍耐力”にただただ感動していました。よくもあんなに辛抱強く、親身になって寄り添ってくれるものだと。（そのぐらい奴隷が不出来でもあります）
初心者ツアーを終え、現実世界に戻ってきた奴隷に
「とても親切な人たちだったね、有難いね」
と言ったのですが、奴隷は
『そうですね！教えるのが好きな人たちなんですかね～！』と言ったんです。
お前、すり潰して豚の餌にしてやろうか？？？想像力が無さ過ぎて情けない！
案内人の皆さんも、お前のように初心者だった時があるんだよ。その時、親切にしてもらったかもしれないし、もしくは嫌な思いをしたかもしれない。そういう経験があって、初心者さんが嫌な思いをしないようにと一生懸命対応してくれてるんじゃないの？お前も今日の経験を活かして、いつか初心者さんに案内をしてあげられるようになるべきじゃないの？
と、真面目に説教をしたのでした。
想像力があれば見える世界の解像度がぐっと上がると思うんですよね。大事だなあって思っています。
話は変わりますが、最近私のなかで「ラッピング」「マミープレイ」が何度目かのブームです。
この黒い塊は、モゾモゾと動いたり、時折変な鳴き声を発するんです。どうやら与える刺激によって異なる反応を示しているようですね？
私が上に乗っている時はとても静かです。しかし、尖った物で突っついたり、振動を与えると打ち上げられた魚のようにビチビチと跳ねたりするんですよ？
どうやら、この突起が鍵になっているようです。
なんだか辛そうですね…
切除してあげたらおとなしくなるのかもしれませんね…？
おや、下の方にもっと大きな突起があります。
もしかして、これを…
さて、どうされてしまうのでしょうか。
想像してみてくださいね。
