最近VRChat内でペットプレイのイベントを主催させていただきました。

参加してくださった皆様、ありがとうございます。

飼主役、ペット役に分かれて交流を楽しむイベントですが、これだけの愛好者が一度に集まれるのはVRならでは。物理的な距離を無視して皆様にお会いできる夢のような時間です。
その他には毎週一回のフリートーク集会、ミストレスバー「トワイライト」も開催しています。

こちらでも近い趣味の皆様とお会いして色々なお話をさせてもらっています。
私なりに初心者さん向けをイメージして内容を選択しています。例えるならお風呂のお湯の適温を探るイメージです。参加してくださった方が火傷をしないよう、かといってぬるま湯になりすぎず…どのくらいの温度で行こうかな~と模索しています。話してみると皆様結構イケるご様子…状況次第ではガンガンに追い炊きしちゃお~と企んでいます。
まだまだ至らない点も多いと思いますが一緒にイベントを育てて頂けたら嬉しいです。
先日のトワイライトではリアルなペットプレイのお話もさせて頂きました。ペットプレイの内容は人それぞれですが恐らく多くの人が一度は考えること…ペットフードを食べさせたらどうか?について今回は書いておきます。
先日犬がとんでもない物を持参しました。
こちら。

このブログを読んでいる方の何割かはピンときてるかと思いますが、無謀ですよね…?w
400gですよ?お前、普段ハンバーグは何グラムを食べるの?
「えっと、、200gくらいです…」
持って来てしまったからには完食するしかありません。残すなんて私が絶対に許しませんのでね。
缶をあけ、スプーンで中身をお皿に出します。犬が食べやすいように塊をほぐしながら盛り付けますが、さすが缶詰。圧縮されてこの見た目ですからね、お皿に出すと二倍に増えます…。不安そうに見つめる犬。
『あれ~?おかしいな~?犬って、ご飯の時はもっと嬉しそうじゃない?』
無理やりはしゃいで見せる犬。
増える缶詰。まだ半分も出してないのにお皿がいっぱいです…
『よだれを垂らして、待ちきれない~って様子だったな~』
「た、食べたいワン…」
精いっぱい嬉しそうに振舞いますが目に光がありません。
さて、これで全部よ。

『待て』
しばしの静寂…漂う匂い…
いよいよその時がやってきます…
『よし!』
勢いよく食べ始めます。
進め、進めー!道は前にしかないぞー!

予想以上に時間はかかったものの、完食しました。涙目になっています、よほど美味しかったのでしょう…
どうして400gも買ってきたのか?せめて猫用にしておけば…なんて思われてるかもしれませんね。でも、彼らはそんな事はしないんですよ。だから、可愛いのです。

おっ、給与量の目安・・・
体重5kgにつき1缶ですって。と言う事は…
この犬の場合は10缶~くらい食べる必要があるようですw犬も楽ではありませんね。
※本当に真剣に完食しましたが、どちらかというと、ふざけている部類の内容です、ペットプレイに対して誤解のないようにお願いします。また彼らは特殊な訓練を受けた変態です。安易に真似をして食べ物を無駄にしないようにしてくださいね※
完食してシンプルに凄いと思ったので紹介させて頂きました。それじゃ、またね。