![](https://ayame-miz.net/wp-content/uploads/2021/08/damnit-1.jpg)
昨日ピアスの事を書いていたら針の事も書きたくなりました。
今日は、針と串。
私は自分が好きな物が何なのか、自覚していないことが多々あるようで。
針もその一つでした。
「針、お好きなんですか?」
と聞かれても
『うん、多分!』
という返事になるくらい。
でも私を知る人にしてみれば、、
何が多分だ!(涙)
って気持ちなんでしょうね。
“針を刺しまくる人”と、
どこかでそう呼ばれているらしいという話も…。
ならば、その名に相応しい、刺しまくった写真をご紹介…。
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奴隷達はこれを「針フラワー」と呼ぶんだけど…。
一本一本を引き抜く、花びら占い?ができそうだね、
「生きて帰れる」…「帰れない」…「帰れる」…「帰れない」… …「」。
20本以上にもなると、乳首の中で針同士がぶつかり、
呼吸をするたびに擦れあい、ズキズキ痛む。
痛みにある程度慣れてきた頃、、私に爪で一本をピンと弾かれて。
刺さった全部に振動が伝わる。
そう、爪と言えば…
![](https://ayame-miz.net/wp-content/uploads/2021/08/damnit.jpg)
爪の間の針は如何?
私が針を手に近寄ると、本能的に奴隷のつま先がカタカタと震えだす。
奴隷の体中に、脳が、“逃げろ”という信号を送っているのがよくわかる。
体中を信号が駆け巡り、一瞬のきっかけさえあれば
弾かれたように逃げ出すんだろう。
さっさと刺してしまってはつまらない。
存分に怖がる姿を楽しんでから、針をあてがい、
親指に力を込めて、深く、押し込む。
…想像した?
あのね、実際はね、
想像したよりもずっとずっと、痛いわよ…。
私が針を好きなのは、奴隷の怖がる姿をたっぷり見れるから。
こんなに小さくて細い針一本で、大の男が死ぬほど怖がる。
太い針もいいけれど、私は長い針が好き。
だから“串”も好き。
長さがあると、より“侵入”していく感じがする。
なんでも、人間の脳は道具を使う時に
その道具の先端までを自分の手の先端と同じに認識しているんだそう。
つまり、針を持ったら、その針の先端が私の指先という事ね。
奴隷の肉を裂きながら、深く侵入するあの感じ。
侵入した先端の感触が、私の手元まで伝わってくる。
![](https://ayame-miz.net/wp-content/uploads/2021/08/damnit-1.jpg)
…ぷちっ!