続・南京錠のある暮らし

今回の記事は「南京錠のある暮らし」の続きとなります。そちらを先に読んでからこの記事をどうぞ。

さて…

無事に南京錠から解放された奴隷ですが、横穴にはそれ相応のダメージが見られましたので暫くは休息が必要な状態です。なるべく負担が少なくなるよう軽めのピアスを装着して過ごすように命じました。

ピアスの着脱には専用の道具(オープンプライヤー)が必要な物があり、太く重量のあるピアスは素手での着脱が出来ません。

万が一の時に備えて器具が無くても大丈夫なよう、奴隷自身が素手で着脱可能なピアスを付けて帰宅させました。

そして数日後、悲劇(喜劇?)が起こります。

あんなに辛かった南京錠との二か月も、終わってみれば寂しいもの。
痛みに耐え、はやく解放されたいと泣きながらやすりで面取りしたはずなのに…寂しい。股間が寂しい。せめてもう少し大きなピアスを付けたらこの寂しさが埋まるかもしれない…

と、まあどうせこんな感じで考えたんでしょうね。
私の言いつけを守らずに、勝手に大きなピアスに取り換えようとしたんです。

その際に手元が狂い…

ブチッ!!!!

肉が裂け、縦穴(尿道の出口)と横穴が繋がってしまったのでした。

おーまーえーなー!!!
二か月も辛抱強く耐えたのに、なんて間抜けなの!!!結果そうなるならノコギリは勿論、鍵すら要らないじゃん。私が千切っとけば良かった!!!

『すごい出血しました』

「当然でしょ!」

『でも痛くは無かったんですよ!(驚)』

威張るな!!www

オープンプライヤーを持っていない奴隷は、ホームセンターに売っているそれっぽい道具で代用した為、このような不幸な事故が起きてしまったのです。

この組み合わせですよ。
どう見てもアウトでしょ。
少し知識があればこんな危険な橋渡りませんけどね…。

ピアスに限った話ではありませんが、奴隷は必ず言いつけを守るようにしましょう。

私が簡単そうにやっているからといって、軽く考えないで。知識と経験があるから出来る事も多いのよ。
私のブログを読んでいる皆さんも、安易に真似をしないでくださいね。ここに書いてる事なんてフィクションだと思った方がいいですよ。

ちなみに、縦穴(尿道の出口)と横穴が繋がった状態はミートトミーという状態です。もうこうなったらサブインシジョン、行くしかないな…?道は前にしか無いんだよ。

そんなわけで今回は罰を与えましょう。

あら、お前、どうしてアナルがガバガバなの???
電マが全部入っちゃったじゃないの。無様ねぇ。クネクネして気持ち悪いわ。

そのどうしようもない体は私の玩具なんだから。
もうちょっとマシな脳味噌入れといてよね。

岡山県岡山市・本格SMクラブ SM倶楽部 深月-mizuki- 所属 女王様,奴隷,主従,調教,鞭,ケイン,身体改造,拷問,監禁,呼吸管理,ペット,CBT… タフで好奇心旺盛なマゾが好き♡ プレイのお問い合わせはオフィシャルサイトへお願いします
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